透き通るブルーのブラ~揺れる想い 沙耶(29)

主人公紹介

名前:沙耶(さや)
年齢:29歳
スリーサイズ:B92(H) W58 H95
職業:インテリアデザイナー
性格:仕事ではきりっとした一面を見せるが、プライベートでは柔らかく女性らしい雰囲気を持つ。繊細なデザインや美しいものに惹かれる。
背景:大学を卒業後、インテリアデザインの仕事に没頭し、気づけば恋愛から遠ざかっていた。しかし、最近になってある男性との出会いが彼女の心を揺らし始める。
今日のランジェリー:淡いブルーのレースランジェリー。透き通るような繊細なデザインが、肌に優しく馴染む。仕事の合間にふと立ち寄ったショップで見つけ、一目惚れして購入したもの。普段は落ち着いた色味のものを選ぶが、今日はなぜか「特別な気持ち」になりたくて選んだ。
状況:今日は久しぶりの休日。気になる男性とカフェで会う約束をしている。新しいランジェリーを身に着けることで、少しだけ自信を持ちたかった——。


本文

「今日は、特別な日……なのかもしれない」

鏡の前で軽く髪を整えながら、沙耶はそっと微笑んだ。

淡いブルーのレースが肌にしっとりと馴染み、胸元にふわりとした優雅な影を落とす。いつもならモノトーンや落ち着いた色の下着を選ぶのに、今日はなぜかこの青がしっくりきた。

「青は、希望の色……」

デザインの仕事をしていると、色には無意識に意味を求めてしまう。そう考えると、このランジェリーを選んだのも、何か心の奥にある期待のせいなのかもしれない。

今日は、最近知り合った彼——悠斗と二度目の食事。仕事の打ち合わせで出会い、趣味の話で盛り上がったことをきっかけに、自然と距離が縮まった。

「沙耶さん、今度ゆっくりお話ししませんか?」

彼の言葉が、なぜか心に引っかかっていた。ただの食事の約束なのに、なぜか今日は朝から落ち着かない。だからこそ、服の下にそっと「特別」を仕込んで、少しだけ勇気を持ちたかった。

デニムにジャケットを羽織り、カジュアルな装いに仕上げる。だけど、その下には誰にも見えない秘密のブルー。

「よし……行こう」

軽く頬を叩いて気合を入れ、沙耶は玄関のドアを開けた。

カフェへ向かう足取りは、少しだけ軽かった——。